学ぶ意義

代表コラム




【関関同立】総合型/学校推薦型選抜入試小論文対策専門塾Willbeの光庵です。


本日は、現役の中央大学講師でもある、弊塾小論文担当の佐藤が「学ぶ意義」について語ります。佐藤のプロフィールについてはコチラを参照下さいませ。


佐藤は、哲学研究者という視点から小論文を指導します。大学入試の小論文とはいえ「論文」なのであります。小手先のテクニックではありません。




本日のテーマとは、およそ関係はありませんが、「世の中」がより一層わかり難くくなる中「世間」では「哲学」が再び脚光を浴びております。




背景には、


生産性、効率化、モチベーションを追求しすぎた結果、働く人はコマ扱いされ、追い詰められていないかといった疑問が社会にあふれており、哲学の修得があらゆる学問のベースを作ると同時に答えのない課題に立ち向かうスキルを習得できるといった


考えがあるように思います。




事実、AppleやGoogleなど世界の名だたる企業が哲学者を雇用し話題を呼びました。


時代が注目する哲学者の1人である佐藤が語る「学ぶ意義」をお楽しみ下さい。





学ぶ意義【随筆】



こんにちは。


佐藤です。

僕は、塾や大学で講師をしながら、哲学という学問をしている。

そして、なかなかに中途半端な年だ。人生の大方のことは経験してしまった気もする一方で、まだ知らないこともたくさんあるような気もするし、ワクワクもしている。不思議な感覚だ。



中学生のころ、僕は愚か者だから、「本当に」なんにでもなれると思っていた。将来の夢を聞かれて、小説家でも政治家でもバンドマンでもお笑い芸人でもなんでもできると、心底思っていた(愚か者)。



文字通り、なんでもだ。でも、今は、当然そうは思わない。様々な可能性から自分がこれだと思うものを自分の責任で選び取り、自分の価値観を自分の責任で遂行していくことが大人になることだからだ。

人の一生レヴェルで見たら、僕はまだまだ若造だ。


しかし、僕はようやく13歳だなぁ(哲学ってなんだかわからないけどすごい!)と思っていて、気が付いたら、本当にいつの間にか(いつの間にかなんだよ!)、30歳を超えていた。この道を志してから20年経っていたよ!大学にもいるし、塾の講師もしているから、若い人に接する機会が多い。



若い人(少なくとも自分より年下の人たち)に僕が僭越ながら、本当に伝えたいのは、こんなことだ。




大学生のみんながやっていることは、まだ勉強だな。



(卒論あたりでかろうじて研究(=学問)になるかな。)

勉強と学問は違う。

しかしながら、勉強がないと学問にはつながらない。


勉強は学問をやる立場から見たら、ほんの基礎でしかない。それは学問をやるための手段だ。勉強をしたうえで、学問の世界があることを知ってほしい。

勉強には「答え」がある。でも、学問には誰かが用意してくれる「答え」なんてないんだよ。



そこに学問の最大の醍醐味があると同時に、絶望や諦念もある。そういうものを全部抱えて、苦しみながら、自分の頭で、この人間の頭で、必死に考えてみたときに、あるいはいろいろ試行錯誤してみたときに、霧が晴れるように見えてくる世界がある。

自分で問題を見つけて、自分で答えを出す努力や苦労や、喜びを知ってほしい。


そんなことを僕の教え子にはいつも伝えたいと思っている。

そして、講義でもこっそりそんな内容をナイフのようにしのばせている。



誰かには伝わるかもしれないと思って。




勉強に意味はない。



いや、もう少し、丁寧に言いなおそう。

勉強や学問することそれ自体に意味や価値はないよ。

しかも、その意味や価値は誰かに言われたり、教わったりするものではないし、まして他人からそれを与えられるものでもない。

さらには学問(勉強)をしなければ「ならない」という必然性もまったくないよ。

学問(勉強)する意味や価値ってのは、学問(勉強)する人が自分で生み出すものなんだよ。

何のために学問(勉強)するかに対する意味や価値を、自分で創り出すことこそが最も創造的な学問(勉強)だよ。(論理的には、循環しているけれど、でも、わかるだろ。)

意味や価値ってね、それ自体では存在しないんだ。



それは人が創り出すものだ。



学問(勉強)って、意味や価値を創造できない人にとっては、本当につまらないと思う。

でもね、その先に見える世界がある、人間がいる、「本当のこと」がある。

その先にある「本当のこと」、これがね、面白いんだよ。

そんな世界があることを、知ってほしいなぁ。

全部がつながるんだよ。

この景色を見においでよ。




















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