序論~AO・推薦入試のためのストラテジー➀~

総合型選抜入試 受験戦略

AO・推薦入試を受けようと考えている受験生へ


入学者数定員の厳格化に伴い私大一般入試の難化傾向が進み、一般入試よりもはやく合格が決定するAO・推薦入試の人気も高まっています。その結果、AO・推薦入試も倍率が上昇するなど難化傾向を見せています。したがって、戦略的な受験プランを構築し、相当の準備をしないとAO・推薦入試は受かりません。また、AO・推薦入試は、受験制度としてあるからという理由だけで、誰でも安易に利用できるものではありません。評定平均値や英語力(検定試験認定)、※アカデミック・スキルの有無など、大学側の要件も高くなってきているからです。こちらをクリックして設定変更。この入力は公開ページで反映されません。

※アカデミック・スキルとは
研究機関としての大学において、学問をするための種々の技法のことです。たとえば、講義ノートのとり方、専門書などの「テキストの読み方、図書館・インターネットなどによる情報収集の方法、レポート・論文の書き方、研究発表などのプレゼンテーションの方法、課題発見・解決のための思考法などが挙げられます。学生、研究者に求められるこうしたアカデミック・スキルを知らずに、AO入試の対策をすることは不可能です。


また、一部誤解があるようですが、AO・推薦入試は、楽な試験ではありませんそれどころか、一般入試よりも圧倒的に大変な試験だと理解してください。評定平均値(基礎学力)、志望動機、志望学部への適正、過去の活動・体験、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力など、人間性が問われ総合的な力が求められるからです。合格までには、志望理由書作成のための自己分析と推敲の繰り返し、大量のダメ出し小論文対策(笑)、やり直しを何度もさせられるプレゼンテーション対策、厳しい質問ばかりされる面接練習などを繰り返すことになります。決して楽な試験ではないことをご理解ください。先輩方はあっさりAO入試や推薦入試で合格を決めたように見えるかもしれませんが、そこには時間と労力と人生をかけた努力があるのです。

重要なのは、戦略と周到な準備です。以下の記事をお読みいただき、ぜひ【関関同立】AO・推薦入試・小論文対策専門塾Willbeにご相談ください。





いつから準備すればいいのか

たとえば、2020年度関西大学のAO入試出願期間は 2019年8月28日(水)~9月2日(月)(消印有効)でした。準備期間は、4月から8月いっぱいでも約4カ月。AO・推薦入試の準備には相応の手間や時間が必要のため、はやめの情報収集、対策が必須です。したがって、こう言いたい。

4月から動き出せ!



何をすればいいのか

まずは情報収集!

志望大学のAO・推薦入試の制度はどうなっているのか、書類出願期間、試験日程などの把握をしてください。はやい段階では今年の入試要項が出ていなくても、昨年度の入試要項を見ればおおよその予定はわかります。


AO入試の評価対象

・評定平均値(出願要件になっている場合が多い)
・小論文
・面接・プレゼンテーション
・志望理由(志望理由書、自己推薦書、エントリシート)
・グループディスカッション


主として上の5つのいずれかが組み合わされた試験内容になります。

志望理由書作成、小論文対策には特に時間がかかります。



はやめに動き出した分だけ準備の時間が取れますので、有利になります。





AO・推薦入試で取るべき受験戦略

一般入試においても複数大学受験が当たり前のように、AO・推薦入試も複数大学の受験を視野に入れることが重要です。AO・推薦入試にあたっては、大まかに以下の二つの方針が考えられます。

①「この大学に行きたい!」という場合

(特定の大学に狙いを定めている)

→AO・推薦入試  × 一般入試

おおよそ夏休みまでにAO・推薦入試の準備の時間を取り、AO・推薦入試で合格できなかった場合に、一般入試に切り替えます。


メリット: 志望校への受験のチャンスを増やすことができる。
AO・推薦入試に挑戦してダメだった場合でも、同大学に一般入試で再挑戦できる。あるいは、同大学において、AO入試→推薦入試→一般入試と最大で3回の受験機会を確保できる。

デメリット: AO・推薦入試の準備に加え、一般入試の準備もする必要がある。

エクストリームハード・モードです。本当に計画的に臨まないと共倒れになる恐れもあります。



②「この学部に行きたい!」という場合

(特定の学部・学科に狙いを定めている)

→AO・推薦入試のみ利用する戦略

同系等学部のAO・推薦入試複数大学受験同じ系統の学部を複数大学で、AO・推薦入試のみで合格を狙う戦略です。



メリット:

同系統学部のため、他大学へ出願する際にも志望理由書や小論文対策等の準備に無駄がなくなるため、AO・推薦入試対策が効率的にでき、複数大学受験がしやすくなる。


デメリット:

当然、一般入試の準備の時間は相対的に失われる。複数大学の試験にチャレンジする精神力や持久力が必要になる。







アドバイス

やってはいけない

複数大学で、別々の学科を受けるAO・推薦入試。

学部学科ごとに志望理由書の内容も変わってきますし、小論文の出題傾向も異なるため、対策が大変非効率になります。要するにやみくもにやってもダメだということです。

どうしてもAO・推薦入試で合格したい人へ!

アドバイスは3つ。

①はやめに適切な指導者のもとで対策を開始すること

(学校の先生ではトータルな対策ができない場合が多々あります。小論文指導はできるけれど、プレゼンテーション指導はできないなど。)

②自分と向き合い、大学で学びたいことや将来やりたいことを明確にすること

(適切な指導者との議論が必要です。)

③英語の資格試験取得が要求されたり、有利に働く場合があるため、英検、TOEIC等の資格試験を取得すること。






AO・推薦入試に向いている人、向いていない人

AO入試に合格する人は、将来やりたいことが決まっていて、やりたいことを人に伝える「コツ」を知っている人です。社会の中で自分が何をしていくのか、明確なヴィジョンと目的、熱意を審査官に示す必要があるため、まずは、何よりも「志」が必要です。


向いていない人

そのため、以下の人はAO・推薦入試はオススメしません。

・何をやりたいか探求する意欲がない人、探求できない人

・まだ自分の考えを展開していくことができない人

・「将来はまだわからないし、大学に入ってから考えたい」と思う人


向いている人

反対にAO・推薦入試をオススメする人は以下のような人です。

将来やりたいことが明確な人

・自分が強烈に興味・関心を持つ対象がある人

人を巻き込んで何かをすることが得意、あるいは好きな人








続く。







まずは、専門家にご相談を!

「志」のある受験生のみなさん、まずは【関関同立専門】AO・推薦入試小論文対策専門塾Willbeにご相談ください。

弊塾は、AO・推薦入試対策を専門とし、アカデミック・スキルにも熟達したスタッフが学校の先生や予備校のスタッフにはできない専門指導を行っています。適切な対策を行いAO・推薦入試に臨み、合格を勝ち取りましょう。


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